つれづれAdTASブログ No.2
卒業まで残すところ1週間程度のマルイが、なんとなく残しておこうと書き連ねる散文です。
どうぞ、ごゆるりと。
ちなみに、AdTAS関連のものも含めいまだにあらゆる締め切りに追われており、つれづれ、なんて言ってられません。どうしたもんだか。
文字のはなし
本日の話題はこれです。
といっても私も趣味程度でしか触っていないので、専門的な知見を披露することはできないんですが。
文字とかフォントとか、面白いよなあという、ただそれだけの話です。
例えばこのツイート。
【 #フォントによる印象の違い 】
— MOJICITYなかのひと (@mojicity_nknht) March 8, 2023
ゴシック版もいいなと思ったので、公開🌲🦠
どれが1番、見ててムズムズしますか?🤧 pic.twitter.com/ull0aq6JOi
最近ひどい花粉症なので、これだけでうげ~~となってしまったんですが、確かに①~④で鼻のむずむず具合が違う気がする。
個人的には④が一番むずむずしました。
カラーリングが黄色であることも相まって、丸い図形が花粉に見えてくるんですよね。
リプライには私と同じような感想を抱いた方や、とげとげしている形が「むずむず感」とリンクしている!みたいな感想を述べている方もいらっしゃいました。
皆さんはいかがでしょう?
図形からもたらされるイメージや、普段から私たちが目にしているモチーフが言葉の上に載ることで、伝わってくる情報が変わってくる。
これがすごく面白くて。
看板や広告の文字を見るようになりました。世界に対する解像度が、一段階上がった感じ。
AdTASの活動の一つに「さきがけ」という、いわば夏休みの自由研究みたいなものがあるんですが、もちろん私のテーマは「文字」でした。
それも一助となり、4年かけて文字好きに仕上がったわけです。
結果的に、自分でも作ってみるに至りましたが、その話はまた別の機会にできれば。
それでは、また。
マルイ
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