つれづれAdTAS No.5
卒業まで残すところ1週間程度のマルイが、なんとなく残しておこうと書き連ねる散文です。
どうぞ、ごゆるりと。
ちなみに、AdTAS関連のものも含めいまだにあらゆる締め切りに追われており、つれづれ、なんて言ってられません。どうしたもんだか。
AdTAS卒業しました。
さて、つれづれと文章を書き連ねてはや5回目なわけですが、先日AdTASの追いコンが開催され、正式にOGとなりました。
それでもブログ管理ページへのアクセス権が残されているので、恥も覚えずこうしてブログを綴っております。
ごめんな、後輩たち。
というわけで、振り返りというか、なんというか。
今日のブログ、翌日には恥ずかしくなってそう。
嘘です、すでに恥ずかしい。
どうなんでしょうか、この4年間で、なにか後輩に残せていたらいいんですが。
どうにも「教える」ということが苦手で、コンペでもデザインでも、背中を見て学べ!!みたいなスタンスをとってしまっていたと反省しています。
それでも一緒にコンペチームを組んでくれて、ついてきてくれた後輩たちには感謝しかありませんね。
AdTAS入部当時は先輩たちのスキルの高さに恐怖さえ覚え、完全に畏怖の対象だったのですが、後輩たちもまた、自分にはできないことを簡単にやって見せたりするので尊敬できる人たちに囲まれたことを幸福に思います。
同期もまた同じく。
スゲ~~!!!と思うし、同じくらい、あるいはそれ以上に、くやし~~~!!!!!とも思う。
話し方とか、議論の進め方とか、アイデアの飛ばし方とか、あとはデザインの技術も。
でも、その違いを妬むでも嫉むでもなく、楽しめたことは、本当に良かったと感じています。
すごく陳腐な表現にはなってしまいますが。
間違いなく、AdTAS入って良かった。
appendix : いつか、AdTASにやってくる後輩たちへ。
いいか!!!AdTASはいいぞ!!!!
きっと先輩たちのすごさに圧倒されることでしょう。まあどこに行ってもそれは変わらん気もしますが。
でも、ここで得られるものが、自信に変わっていくことは、つれづれブログでも見てもらえれば。
いろんな大学生活がある中で、何かに絞るのは結構勇気が必要かとは思いますが、京都の古めかしい四畳半にでも住んでいない限りパラレルの自分は観測できないそうなので。
ぜひ、AdTASにいる世界線を。後悔しないようにね。
最後に、実にしょうもない種明かしですが、リード文の「卒業まで残すところ1週間」というのはAdTASの話でした。
これからは「(大学)卒業まで残すところ約1週間」という意味合いに変わります。
そうです、もう少しこのブログを続けたいなと思っております。
厚顔無恥だなんて!!!みなまでいうな!!!自覚はある!!!
それでは、また。
マルイ
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