つれづれAdTASブログ No.1

卒業まで残すところ1週間程度のマルイが、なんとなく残しておこうと書き連ねる散文です。

どうぞ、ごゆるりと。

ちなみに、AdTAS関連のものも含めいまだにあらゆる締め切りに追われており、つれづれ、なんて言ってられません。どうしたもんだか。


メトロアドクリエイティブアワード ファイナリストに選ばれました!

本日の話題はこれです。

3月6日にはもうメトロアドクリエイティブアワードのHP上で発表されてたんですが、こちらでも改めてご報告をば。


AdTASから、マルイ・ハシバ・フワの4回生3人組で参加したアイデアコンペです。

こういう、学生以外も参加するアイデアコンペでファイナリストまで残る、というのが初めての経験で、我々にとっては悲願だったわけです。これで後輩に大きい態度もとれますね。


応募した課題は、プランニング部門の「Vリーグの試合を観戦・視聴したくなるアイデア」。

とはいえ、メンバーの中にバレーボールの経験者はいませんでした。

私に至ってはスポーツはからきしで知識らしい知識もなかったので、それこそみんなでVリーグのHPを見にいってみたり、今いるファンがどんな人たちなのかSNSを見にいってみたり。

あるいは『ハイキュー』について話してみたり。


知らないことばかりでした。Vリーグの最終試合って春なんですね。


そんな話をしつつ、アイデアがま~~あ出ない出ない。

数は何とか出してみても、しっくりくるものが全然ない。


そんな状況を打開してくれたのがフワでした。

バレーボールの「落とさない」という特徴と、リーグの最終試合の時期が春であるという特徴をうまく掛け合わせたアイデアを持ってきてくれました。

誰もが知っている「落とさない」ルール、盲点だったなあ。

ハシバと二人で膝を打ち、なぜ自分で思いつけなかったのか!と悔しい思いもしてみたり。

落ち着いて、イチから商材のポイントを整理するって大事なんだと改めて実感しました。

悔し~~~!!


そこからは三人でアイデアをブラッシュアップして最終形態に至ります。

学生賞でしか受賞できてなさそうなことも、実はちょっと悔しいんですが。

それでも参加したいって声かけてよかったな。


間違いなく、自信にはなりました。


それでは、また。

マルイ